高麗手指鍼とは

「精子力」を向上させる3つの理由

高麗手指鍼が内臓を元気にして「精子力」を向上させる3つの理由

高麗手指鍼が内臓を元気にして「精子力」を向上させる3つの理由とは?

理由1)手の相応点「内臓に相応する(=当てはまる)ツボ」に施術するから。
理由2)細い針なので内臓のツボに多数の刺激ができるから。<多鍼>
理由3)内臓の働きやすい環境にバランス調整する。<経絡調整>

理由1)手の「内臓に相応する(=当てはまる)ツボ」に施術するから。<相応点>

足ツボや耳ツボにもあるような体全体の縮図化が手にも縮図化されています。
特に手のひらには「内臓に相応するツボ(腎臓や肝臓や生殖器など)」があり、鍼をする事で狙った内臓に刺激を伝え、働きの悪くなった内臓を元気にします。

理由2)細い針なので内臓のツボに多数の刺激ができるから。<多鍼>


足ツボは揉むだけ、耳ツボはシールを1箇所に貼るだけですが、高麗手指鍼は手の「内臓のツボ」に10〜20本の鍼をする事ができます。
1本だけでなく多数の鍼で刺激することにより、働きが悪くなった内臓への刺激を10〜20倍伝えることができ、内臓を本来の元気に働ける状態に戻します。

(腎臓のツボに10本刺した写真)

理由3)内臓の働きやすい環境にバランス調整する。<経絡調整>

東洋医学には「気」のバランスの乱れが「内臓の働き」を悪くするという考え方があります。
「東洋医学」や「気」と言われてもわからない方も多いと思いますので、ご説明します。
例えると「気と内臓の関係」は「気温と人間の関係」によく似ています。

・気温が高すぎる場合(気が多すぎる場合)
暑すぎて、クラクラしてとても仕事のできる状態ではありません。
「冷房の効いた部屋なら、やる気が出るのになぁ」

・気温が低すぎる場合(気が少なすぎる場合)
寒すぎて、ガタガタ震えてとても仕事ができる状態ではありません。
「暖房の効いた部屋なら、やる気が出るのになぁ」

「気」のバランスの乱れとは、気が多すぎたり少なすぎたりすることです。
・適温の場合(気がちょうどよい場合)
暑さや寒さを気にすることなく、やる気満々で元気に働けますね(^^)
「今日も元気に働くぞー!」「いい仕事するぞー!」と。
すべての内臓が働きやすい環境で、元気にしっかり働けるとみんなで協力して最高の仕事ができますよね!!

「経絡調整」とは、エアコンが気温の調整をするように、多すぎたり少なすぎたりする気のバランスを調整して、内臓が働きやすい環境にする施術です。

そして働きやすい環境ですべての内臓が連携し、食事がしっかりと消化・吸収され、栄養素から体に必要な物がちゃんと合成がされると、人間本来の元気な体でバリバリ働けます。

特に男性不妊の場合は、腎臓や肝臓の働きが悪くなっていることが多く、経絡調整で働きやすい環境にすると腎臓・肝臓に元気が戻り、「新鮮で健康な精子を大量に合成する」ことができるようになります。

高麗手指鍼は 「 相応点 × 多鍼 × 経絡調整 」で
内臓を相乗効果で元気にします。そして食事をしっかりと消化・吸収し、新鮮で健康な大量の精子を合成することにより男性不妊症を改善していきます。

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